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  過去の受賞歴>>
 
2012年度 第25回 日経ニューオフィス賞
「ニューオフィス推進賞」「近畿ニューオフィス推進賞」
2012年 第46回SDA賞 空間・環境表現サイン部門入選
オムロンヘルスケア株式会社 
研究開発・本社新拠点オフィス、ショールーム

 
 
2012年度 第25回 日経ニューオフィス賞
「ニューオフィス推進賞」
鹿島技術研究所 本館研究棟

Photo by Koujiro Nakajima


 
 
2012年 第46回 SDA賞 研究・開発・実験サイン部門入選
群馬病院

 
 
2012年 第46回 SDA賞 空間・環境表現サイン部門入選
東埼玉総合病院

 
 
2012年 第46回 SDA賞 公共サイン部門入選
早稲田大学本庄高等学院95号館

 
 
2012年 第46回 SDA賞 公共サイン部門入選
溶接会館

 
 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 優秀賞
The Mixc Shenyang -Food Court-

 
 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 優秀賞
ホテルベルナティオ 
バンケット「フィオリア」 ホール「ラ・サーラ」

Photo by
Nacása & Partners Inc.


 
 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 優秀賞
TMI総合法律事務所 Satellite

 
 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
China Resources Center Shenyang

 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
CROWNE PLAZA BANGKOK LUMPINI PARK
「THE MEETING SPACE」

Photo by Nacása & Partners Inc


 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
JR九州ホテル ブラッサム福岡

 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
ザ・リッツカールトン東京 
伝統工芸セレクトショップ「祿 ROKU」

Photo by Koujiro Nakajima


 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
株式会社 AOI Pro. (旧:葵プロモーション本社)

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 店舗展開

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2012年 第2回 インテリアプランニングアワード 入選
東京国際空港国際線旅客ターミナル ANAラウンジ

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2011年度 グッドデザイン賞 商業・産業用途の建築物・空間
ホテルレオパレス仙台

Photo by
Nacása & Partners Inc.


 
2011年度 第24回 日経ニューオフィス賞
「ニューオフィス推進賞」「近畿経済産業局長賞」
アスビオファーマ(株)神戸事業所

Photo by 松村写真事務所


 
2011 Fodosr ’Hotel Awards Trusted Brand Award
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 入選
ANAインターコンチネンタルホテル東京
「クラブインターコンチネンタル」

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 優秀賞
ホテル日航東京
グリル&ワイン「タロンガ」
ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」

Photo by Hotel Nikko Tokyo


 
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 優秀賞
ホテルモントレ横浜 チャペル「ルミエール」

Photo by Koujiro Nakajima


 
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 入選
三菱商事社員食堂

Photo by
Nacása & Partners Inc.


 
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 入選
ホテルサンルート有明&ビーコンテ有明

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2010年 第1回 インテリアプランニング アワード 入選
ミキモト ラスベガス店

Photo by Arata Himei


 
2009年 第43回 SDA賞 奨励賞
ハラ ミュージアム アーク サイン計画

Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2008年 第42回 SDA賞 優秀賞
産経新聞印刷 千鳥センター

Photo by SS東京


 
2006年 第40回 SDA賞 最優秀賞・地区デザイン賞
新潟岡本硝子 柏崎工場

Photo by 株式会社エスエス


 
2005年 第39回 SDA賞 コーマシャル部門 システムサイン入賞
新藤両国本社ビル

Photo by
株式会社エスエス


 
2004年 度 第17回 日経ニューオフィス推進賞
TMI総合法律事務所

TMI Associates
Photo by Nacása & Partners Inc.


 
2004年 度 第17回 日経ニューオフィス推進賞
汐留メディアタワー(共同通信本社ビル)

 
2003年度 グッドデザイン賞 新領域部門
S-Style

 
2003年度 グッドデザイン賞 建築・環境デザイン部門
グランウェリス哲学堂

Photo by Manabu Morishima


 
2002年度 第15回 日経ニューオフィス推進賞
2002年度 グッドデザイン賞 建築・環境デザイン部門
PCCWジャパン スタジオ

Photo by Nacása & Partners Inc.


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Dear Mr. Matsuoka,

It was very kind of you to have sent us the beautiful flowers in congratulation of the opening of our new office. Your company’s help was essential and without it we would not have been able to open our new office including our new division in such a short time. I take this opportunity of expressing our sincere thanks for assistance you have rendered to us.

I wish your company may be expanded as one of the leaders in your business.

I remain,

Yours faithfully,

Michel Theoval
President
Thales Japan K.K.

CC: Mr. Ryoichi Tazawa, GM of Ilya Corporation
Mr. Hirofumi Kondo, Manager of Ilya Corporation



 

このたび、品川Wビルディング15階返還工事を 無事故無災害で、当初予定通りに完了する事ができました
これはひとえに貴社の安全に対する高い意識と日々の 確実な活動及び弊社の安全に対する期待”Nobody Gets Hurt”を 実践して頂いた結果です
本プロジェクトに対する皆様のご貢献に心から感謝し その意をここに表します

With sincere appreciation for your contribution toward the completion of 15 floor return project for Shinagawa W Building without any safety incidents and for your under-standing and pursuit of our safety slogan “Nobody Gets Hurt”

2009年10月8日
Lead Country Manager, ExxonMobil Japan Group
エクソンモービル・ジャパングループ代表
W.J.Bogaty
(W.J.ボガティ)


 

2008年6月、三井住友銀行は上海でも話題の『上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)』の11~13階に、上海支店のオフィスを移転オープンした。
躍進を続ける中国市場において、当行のリージョナル・ヘッドクォーターとしての役割を担う拠点が上海の中心とも言える浦東の『上海環球金融中心』にオープンしたことは大変喜ばしい。
無事この日に至ることができたのは、日本の鹿島建設の現地法人である鹿島(上海)工程有限公司の技術力と、株式会社イリアのデザイン力に負うところが大きい。
我々が特に期待していた曲線をベースとしたエントランスは、建物の持つ特徴的な広がりを有効に活用しながらも、大胆且つ繊細にデザインされており、非常に満足している。
デザインを担当された野口プロジェクト・デザイナー、プロジェクト全体をコーディネートされた石田プロジェクト・ディレクターに拍手を贈りたい。



正木 浩三

三井住友銀行(中国)有限公司会長

 

拝啓
貴社におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
京倫ホテルの改装工事は、おかげさまで2006年8月中旬に無事完成したことを、ここに報告いたします。新装オープンして以来、ホテルの雰囲気の良さに加え、利便と快適さを期してデザインされた各施設は、各界のお客様がたならびに同業者のかたがたより好評を頂いています。ビジネスを重視する雰囲気が増したことで、ホテルの経営レベルも高まり、それに対する評価も上がり、結果としてホテルの経営能力と市場における競争力を向上させることができました。京倫ホテルの株主および日航ホテル本社も、このたびの改修には大変満足しており、とりわけ当ホテルのデザインと市場における地位を高く評価しております。ここに、京倫ホテルを代表いたしまして、心からの謝意を表します。 田所さんをはじめとして、設計を担当してくださいました村井さん、大森(澤村)さん、そして 路さんには、設計の過程で細部にいたるまでおろそかにせぬ仕事ぶり、また真剣かつ積極的に仕事に取り組んでくださったばかりでなく、斬新な創造力と細やかな気配りを重視する専門家としての気構えに、衷心より感謝申し上げる次第です。お名前を挙げましたみなさまの一人ひとりに私どもの心からの感謝の気持ちをお伝えいただけましたら大変ありがたく存じます。
末筆ながら貴社がこれからますます多くの素晴らしい建築作品を手がけられることを祈念いたしております。また今後私どもと貴社が再度一緒にお仕事をさせていただく機会に恵まれますことをも願っております。
貴社が京倫ホテル改装工事のためになさってくださったすべてのご努力に対し、重ねて深く御礼申し上げます。
敬具



左 祥

前代表取締役
北京市京倫ホテル

 

国際的な様々なホテルにかかわってきたイリアにとっても、ペニンシュラ東京プロジェクトは、最も厳しく困難なプロジェクトだったのではないかと思われます。
イリアのチームは、安全面、品質管理に関しても、つねに細かなレビューを怠らず、妥協を許さずにペニンシュラ香港チームの様々な要求に答えてくれました。
それによって、ペニンシュラ東京はより優れた家具、什器、備品等をホテルに納入することが出来、また、イリアの細部まで配慮を配った物件のコントロール力により、他のメーカーや現場にもより優れた品質の高い仕事を導いてくれました。
我々は、イリアのペニンシュラ東京に対しての献身的な努力と、納期とコスト管理に対して成し遂げるという責任感を認識しております。
実際にイリアは、私たちの全ての期待に応えてくれました。

ペニンシュラ東京は、心からあなた方チームの素晴らしい努力と、献身的な3年半に及ぶプロジェクトのサポートにお礼を申し上げるのと同時に、イリアと協力し合い、プロジェクトを共に立ち上げられたことに感謝しております。
イリアPAチーム・パフォーマンスには十分に満足しており、イリアPAチームの益々の新たな国際的な5っ星クラスのプロジェクトへのチャレンジと、成功をお祈りしております。





日下 カルロス

プロジェクトディレクター
ペニンシュラ・トウキョウ・リミテッド

 

天保5年(1834)創業の千疋屋総本店は21世紀に進化するブランドの象徴として新たなデザインを導入し、2005年9月には日本橋再生のシンボルとして、三井不動産との共同事業で竣工した日本橋三井タワー1・2階に新本店をオープンいたしました。シーザーペリー事務所設計の大アトリウム空間の中核的存在となっています。
新本店はフルーツの彩りや瑞々しさを引き立てる素材や色、光りを使いながら伝統と品格を感じ取れる空間づくりに心がけてもらいました。家具にマンゴーやココナッツの木を使うなど、果物専門店ならではの遊び心を加えています。
一階フルーツ&フラワーショップは「フルーツミュージアム」をキーワードに、コンテンポラリーなデザインの中に木や石の素材が持つ暖かみを加え、趣のあるシルバーリーフや昭和初期の看板を新たに額装しアートワークとして展示するなど、創業170余年の歴史を違和感なくインテリアに取り込み高級感や老舗感を演出しています。
二階フルーツパーラー&レストランはオープンカウンター席、テーブル席、ソファー席と用途に応じたレイアウトで、一角には終戦当時の商品券などを飾ったミュージアムスペースを設けるなど変化のある空間です。レストランの吹き抜けには、スワロフスキー社製クリスタルビーズを使用したシャンデリアで食空間を華やかに演出しています。
千疋屋は日本でいち早く新しい食文化(果物)を取り入れ、その普及・定着につとめてまいりました。その姿勢は21世紀を迎えた今日でも変わりません。私達はどこよりも新鮮かつ厳選された果物を中心としながら、お客さまの生活に『一つ上の豊かさ』を提供するブランドであり続けたいと願っています。
イリアさんにインテリア・デザインをお願いし、日本橋新本店の内装でこの様な『一つ上の豊かな空間』を見事に具現化していただき、大変満足をしております。幾度も打ち合わせを重ね、私共の要望を取り入れ実現していただいた、本プロジェクトスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。




大島 博

株式会社千疋屋総本店
六代目社長

 

イリアには、2005年暮れにグランドオープンした「日本橋三井タワー」開発プロジェクトにおいて、様々な形で参画をしてもらいました。
特に、メインテナントである「マンダリン オリエンタル 東京」に関するプロジェクトマネジメント(PM)業務とホテルインテリア実施設計業務においては、豊富な経験と調整力を活かして十分な実績を挙げ、関係者一同大変満足をしています。
当社の立場で、あるいは当社に代わって、マンダリン オリエンタルの関係者とハードネゴを繰り返し、またインテリアデザイナー、ライティングコンサルタント、ITコンサルタント、厨房コンサルタントといった外部スタッフを的確にコントロールした結果、ビルオーナである当社とホテルテナントが共通の目標として掲げた「伝説となる最高級のホテルを作り上げる」ことができたと確信しています。
「日本橋三井タワー」プロジェクトにおいては他に、店舗の環境デザイン、当社役員室のインテリアデザインなどでも卓越したデザイン力を発揮しました。
私は個人的には本プロジェクト以外でもイリアと接点がありましたが、イリアは必ず施主が十分に満足する仕事をしてくれます。まさに豊富なタレントによる総合力には、目を見張るものがあります。




小林進治

三井不動産株式会社
ビルディング事業部
統括

イリアには、2004年4月六本木にオープンした“グランドハイアット東京”プロジェクトにパーチェイシングエージェント(PA)として参画してもらいました。
業務内容は、FF&E(家具・什器・備品)予算の検証から始まり、デザイナーからのスペックの読み解きと必要図面の作成、調達ソースの調査分析、製作指導と管理、予算管理と調達、現場での手配と実施、竣工図書の完成と多岐にわたるものでした。
同社は、そのいずれの課程においても、機動力、正確性、調整能力をいかんなく発揮し、またクリエイティブなアドバイスを行ったと認識するものです。また各過程における作業の透明性は特筆に値するといえます。その遂行能力は10年前に担当した“パークハイアット東京”での作業から、さらに経験を積んだ成果でしょう。
今回のホテルは、インテリアデザイナーとして三人のビッグネイムがエリアを分け合って担当し、途中変更も重なった非常に複雑なものでした。ホテルの無事開業は、同社の協力無しには進行の齟齬や予算の逸脱もあったかと思えるようなものであり、ホテルの無事開業とインパクトの創造に同社チームの果たした役割に満足し感謝しています。  私は、イリアをいかなるプロジェクトにも逡巡なく推薦する次第ですし、今後とも機会があればハイアットとしても協力を要請していきたいと考えています。



中田 昭男

日本ハイアット株式会社
取締役開発本部長

(株)広島全日空ホテルは1983年に全日空ホテルズ7番目のホテルとして開業しました。
以来地域に愛されるホテルを目指して営業をしてきましたが、設備の老朽化や時代のニーズに対応しきれない施設など、後発ホテルとの 競争力が徐々に衰えてきており、ソフトの向上も含め、「リ・クリエーション(新たなる創造)」をテーマに、ホテルとしては稀な全館休業を 含むほぼ全施設のリニューアル工事を実施し、ハードの基盤整備を行うこととなりました。
(株)イリアとは過去、バンケットホールとレストランのリニューアルに際し、弊社のコンセプトである「大人のお客様に落ち着いていただける空間」に十分に応えてくれており、今回の大規模リニューアルにおいても大きな期待をこめてのプロジェクトでありました。
ロビー、バンケットホール、客室とも温かみのある木目を用い、コンテンポラリーな中にくつろぎと煌びやかさが感じられ、特にロビーはラウンジとの境をオブジェで仕切り、床面を大理石仕様としたことでまとまり感と質感のある空間に生まれ変わりました。
また、デザイン提供のみならず細部にわたる機能性も、ホテル側と一体となった検討による設計は、サービス業における不可欠な効率の点でも評価に価する内容でした。
短い工期の中で現場監修も含め、これまでに培われたノウハウを基にトータルなサービスをご提供いただきプロジェクトチームの皆さんに心より感謝いたします。





池田 裕

株式会社
広島全日空ホテル
常務取締役総支配人

(株)ポピンズコーポレーションは「子育て支援」「母と子にやさしい街づくり」「高齢者介護」を企業理念に、首都圏を中心に30園の常設保育ルームを運営する企業です。これまでに国の認可園、東京都認証型保育所など直接運営の園のほか、受託した事業所内保育所の内装を独自の視点で手がけてきました。具体的には従来の保育園が「機能性」「安全性」のみを重視し独自性のほとんどない内装だったものに対し、弊社では園ごとにテーマを設定して感受性の豊かなお子様が長時間生活する場として、特に「美意識」を喚起する内装を作り上げてきました。
イリアは弊社のそういった理念をすぐに理解・共有し、我々の要望に対しきめ細かく対応するとともに新しい発想の着眼点を提供、具現化してくれました。特に「資生堂の事業所内保育所」の内装は、弊社が資生堂の美意識を具現化する為のイメージを説明した通り、見事な内装提案を頂きました。又、弊社直営の東京認証型保育所である「ポピンズナーサリー 一番町」では、オープンまでの期日が短かったにもかかわらず、デザイン提案のみならずエンジニアリング、工事管理までトータルサービスを提供いただき、無事、スケジュールどおりオープンすることができました。これもひとえにプロジェクトリーダーの松本さんをはじめとしたチームの皆様のおかげと感謝しております。




矢内 大介

株式会社
ポピンズコーポレーション
企画室長

株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ/NASDAQ:IIJI)は、1992年、インターネット接続を商用サービスとして提供するパイオニアとして設立されました。現在では主にハイエンドな法人顧客を対象に、インターネット接続、セキュリティー、メールシステム、IDC、システムインテグレーション、運用管理などの各種ネットワークサービスを「トータル・ネットワーク・ソリューション」として提供しています。
イリアとは始めての付き合いですが、この度の本社移転に際してFP(Facility Programming)、インテリアデザイン、工事管理、移転計画そして移転後の現状復旧工事管理にいたるまでのトータルなプロジェクトマネジメントをお願いし、本社移転を無事に達成することが出来ました。
総合受付廻りのインテリアデザインは、「シンプル&ニュートラル」を基調とした空間構成の中に「IIJレッド」のアクセントカラーが実に上手く効いていますし、ゆったりとしたソファーやガラス張りの明るい会議室など、ゲストに対するホスピタリテリティーへの配慮も忘れることなく、「グループ全体のコーポレイトイメージもアップした」と大好評です。  また、イリアには今まで培われた数々のデータを駆使した対外交渉にも能力を発揮していただき、トータルコストコントロールにおいて素晴らしい成果をもたらして頂いたと深く感謝しています。




西 康宏

株式会社インターネットイニシアティブ
取締役 CFO

「銀行の本店という従来の堅いイメージを脱却し、新しい企業ブランドのコンセプトをどのように表現していくのか・・・・?」 経営トップからの要求を前に、大きな壁を感じ行き詰まってしまいました。 しかも、移転日は既に決定されており時間的な余裕もありませんでした。 今、銀行に求められている企業ブランドコンセプトは多岐にわたります。「健全性」「革新性」「専門性」「親しみやすさ」「スピード」「落ち着き」「オープン性」「社会性」等々。それに加えて「自然との共生」。
イリアはこの難問に明快な答えを与えてくれました。 イリアには銀行の顔である本店でのお客様との接点となるエントランス、窓口ロビー、応接フロアー、役員フロアーのインテリアデザインと工事管理をお願いしました。
エントランスではビジネスをイメージさせる落ち着きを、窓口ロビーではお客様のニーズに合わせたスペースレイアウト、自然とファイナンステクノロジーの融合を、応接・役員フロアーでは品格、オープン、アクティブ、コミュニケーションを夫々表現していただきました。 新しく生まれ変わった金融機関としての若々しさも表現されています。 デザインを決定するために数多くのミーティングを行いました。 「これでいきましょう」しかし、「ここまで斬新なデザインにして大丈夫か?」と悩んだこともありました。 でも、イリアを信頼したことに大満足しています。
イリアと出会ったことは幸運でした。 ここに、あらためて感謝の意を表します。



瀧野 弘和

株式会社あおぞら銀行
総務部担当執行役員

陽光100は中国の民間不動産会社であり、国内の大中都市での新興ビジネスマン向けマンションの開発・販売を主な事業としています。 これまでに、北京市、天津市、重慶市、済南市、南寧市及び柳州市の6都市に於いて、延べ面積400万平方メートルの開発を行ってきました。
当社の開発プロジェクトでは、海外の優秀な建築家、デザイナーによるデザイン性の高いマンションづくりを目指しており、広くヨーロッパ、オーストラリア、日本などから優秀なデザイナーを求めてまいりました。
イリアには、北京市街に最近オープンした約1,000室のマンションプロジェクトに於いて共用部とフィットネス・ジムのインテリア・デザインを、また済南市のマンションではモデル・ルームのデザイン・コーディネーションを担当してもらい大変満足しています。これらのマンションは、都市の青年実業家及び中産階級を対象に、売れ行きは頗る良好であり、当社はここ数年内に更に一歩大発展する良好な環境にあります。





Beijing Yin Xin Guang Hua
Real Estate Development Pty. Ltd.
総経理

JR上野駅構内に新設された「アトレ上野」への「ブラッスリーレカン」出店は、非常に困難な作業の連続であり多くの制約条件があった為、結果的には予想以上の長期プロジェクトとなってしまいました。
しかし、「イリア」に設計・施工管理をお願いしていたことは当社にとって大変幸運であり、彼らのすばらしいチームワークと敏速で的確な判断とが最終的には大変満足のいく店舗を造りあげることが出来た大きな要因になったと考えています。
70年の歴史をもつ建造物のイメージを残しながら新しい現代感覚を融合させるというテーマは、デザイン担当者にとっては大変難しい作業であったと思いますが、連日満席となっている店内を見渡すと、もう何年も前から営業している店舗のような自然な雰囲気にあふれています。 設計段階で何度も行ったミーティングの決定事項がみごとに反映されていることに非常に満足しています。
今後、まったく違う条件とテーマの出店計画であっても必ず「イリア」は満足のいく結果をだしてくれる「プロのデザイン集団」であると確信しております。




由良 孝

株式会社セーキ
レカン 総支配人

新しいインテリアを考えていますか?・・・それならイリアにコンタクトしてみてください。 韓国ソウルの江南地区に建設されたLGグループの第2本社ビル、LG江南タワーの専門レストラン街のインテリアをご覧になれば、彼らの実力を直ぐに確認することが出来ます。 1998年、 私がLG江南タワーの建設本部長として、専門レストラン街やコンベンションホール等のインテリア設計を依頼する為に初めてイリアの皆さんと出会った時、彼らはモダンで国際的なデザイン感覚と、プロジェクトに対する情熱を漲らせていました。 イリアのデザインチームは、プロジェクト遂行期間中、其々の個人能力は勿論のこと、完璧なチームワークで最高のデザインを提供してくれました。また施工段階においては、徹底的に現場監理を行い、最上の施工品質を維持してくれました。 その結果、LG江南タワーの専門レストラン街は、いまやソウルでも最もホットなグルメの名所になりました。 ここに、イリアとLG江南タワーのプロジェクトチーム皆さんに、あらためて感謝いたします。特にプロジェクト・マネージャーとしてプロジェクト全体を纏めてくれた中込さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。



Joung Hyun Bai

スタジオの建築はこれまでも経験してきましたが、ウェブと映像の製作および配信環境が整備された複合空間をゼロから創り上げるというプロジェクトは、今回が初めてでした。
限られた時間と環境の中で完成度の高いものを創るにあたり、まず力を入れたのが、設計事務所の選定でした。クライアントと同じ視点に立ち、求められる環境を実現できるノウハウと意欲を持ったところです。
入札対象は7社。デザインコンペのテーマは、弊社のイメージである「クリエイティブで洗練されたオープンな空間」。 決め手になったのは、デザインセンスはもちろんのこと、プロポーサルが予算、建築コードに沿い、現実的であったこと。また、コスト、工程のマネージメントも安心して任せられると思ったからです。
とはいえ、スタート時は不安でした。工程が短く、スタジオ、IT関連など多数の業者が同時に仕事を遂行しなければならないため、調整も大変でした。その中で各担当デザイナーさんには、寝る間も惜しんでプロジェクトに力を注いでいただきました。
その結果、完成されたオフィスは機能はもちろんのこと、期待を超える素晴らしい空間となりました。チームとして惜しみない努力をしてくれたイリアさんにプロジェクトを任せて、本当に良かったと感じています。




ウィルヌーヴ 理沙

パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン
シニアマネージャー放送技術

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所・インタラクションラボラトリは、次世代のヒューマンインタフェースを探求する研究組織で、「実世界指向インタフェース」とわれわれが呼んでいる、生活空間にネットワーク接続されたデジタル機器がユビキタスに存在する時代にむけてのユーザインタフェース技術を研究・開発しています。 今回、インタラクションラボのオフィスフロアを新設するにあたり、こちらから提案したコンセプトは、単に研究者のための勤務スペースを提供するだけでなく、ラボの研究テーマを実践できる「実験空間」としての性格を持たせてほしいということでした。 具体的には、コンピュータやセンサー、プロジェクターなどが自由に設置できるフリーアクセス天井、研究員の自由な議論をサポートするために、ホワイトボードやプロジェクションスクリーンとしても利用できるような壁面パネル、等をラボの基本インフラとして提供したいということでした。 従来のオフィス設計の常識から逸脱した、実験的な要求も出させて頂きましたが、ILYAの設計メンバーはこちらの意図を明確に理解して頂き、単に顧客と設計事務所という関係をこえたコラボレーションが実現できたと思っています。現在も、ラボスペースに各種の実験システムを組み込む作業は継続しており、ヒューマンインタフェースの研究コミュニティ等において、この試みは大きな関心を集めています。


暦本純一

株式会社
ソニーコンピュータ サイエンス研究所
インタラクションラボラトリー室長
理学博士

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