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オフィス移転計画と移転に伴って発生する業務
移転プロセス 移転に伴って社内で発生する業務 イリアが専門家としてお手伝いできる事項
1. 移転初期条件のまとめ 1-1. 建設委員会設立  
1-2. 入居部署確定  
1-3. 入居関連会社確定  
1-4. 将来想定人数の設定  
1-5. 必要スペースの設定 今までに蓄積してきたデータを元に、必要スペースを迅速に算出します。
1-6. 移転時期の設定  
1-7. 移転概算コスト算出 今までに蓄積してきたデータを元に、トータル移転コストを迅速に算出します。
2. 現状把握 2-1. 現状オフィス調査 スペースの不足や無駄なスペースの使い方、ドキュメント量の算出など、専門家として正確に調査・把握します。
2-2. 入居部署意見調整 内部での調整は非常に手間と神経を使います。また、将来の人員変動・組織変動を加味したスペース割り当ては、難解な作業です。
イリアは第三者として公平・正確に部署配置の考え方やスペースの割り当てのアドバイスをいたします。
3. 設計条件の策定 3-1. ゾーニング どの階にどの部署を配置するか、また、フロアにどのように部署を配置するかを、業務関連度に基づいてシミュレーションし、最適な答を導き出します。
組織変動や人員変動にも容易に対応でき、業務のしやすいオフィスレイアウトを提案します。
3-2. 諸室の設定 ファシリティプログラミングの専門家が無駄なく効率的な提案をします。
特に、会議室・打合室・応接室の規模、室数の設定に関しては、使用頻度を考慮し、シミュレーションした結果から提案します。
4. 基本設計 4-1. 基本設計承認 数多くのオフィス設計を手がけてきたデザイナーや技術者が設計します。
5. 予算策定 5-1. 各諸室要求機能の仕様設定確認 施主の要求機能に対し、ビル特性を考慮に入れて、無駄のない仕様設定を提案します。
5-2. 既存転用品目の整理 何が使えるか、使えないかについて適切な判断をし、アドバイスします。
5-3. 新規購入品目の整理  
5-4. 各分野概算見積の取得 移転に関わるあらゆる工事を数多く経験していますので、迅速な見積作成が可能です。
5-5. 見積額の検討 イリアのコストデータと比較検討し、適切なアドバイスをします。
5-6. 予算書作成検討 移転に関わる全ての工事項目に対して予算書を作成します。
6. A・B・C工事(*1)
 区分確認
  施主側に立ち、余分な支出がないよう適切なアドバイスをします。
7. 実施設計 7-1. 実施設計承認 数多くのオフィス設計を手がけてきたデザイナーや技術者が実施設計図書を作成し、施主の承認を得ます。
8. 施主直轄工事内容決定 8-1. 施主直轄工事分仕様検討 全ての施主直轄工事に対し、各専門家が要求品質に合致した仕様の提案をします。
8-2. 施主直轄工事分仕様決定  
9. 施設管理運営体制の検討 9-1. 施設管理運営体制の検討 専門家がさまざまな運用の仕方について、過去の経験を元に適切なアドバイスをします。
10. 予算の決定 10-1.予算の決定
  (A・B・C工事*1
全ての工事に対し、イリアのコストデータと比較検討しながら、厳しくチェックし、納得のいくコスト提案をいたします。
11. 入札と工事業者の決定 11-1. 入札準備 入札条件の整理や、入札に必要な設計図書、書類を専門家が適切なアドバイスをしながら揃えます。
11-2. 入札 入札参加会社の選定から、入札スケジュールの作成、入札立会等、専門家が適切なアドバイスをし、公平かつスムーズに入札を行うことを可能にします。
11-3. 入札結果の比較・検討と評価 多くのデータを元に、専門家が公正かつ的確に入札結果 を評価します。
11-4. 工事会社の決定 施主側に立ち、公平で正当なコスト交渉を行います。
12. 内装工事 12-1. 諸官庁への届出確認 専門家が的確にアドバイスします。
12-2. 工事スケジュールの把握 介在している問題点も含め、スケジュールを正確に分析し、適切なアドバイスをします。
12-3. 定例施主ミーティングの主催 施主側の立場で、問題点と対策を正確に把握・分析し、施主の意見として、設計者や工事会社に的確な指示を出します。
12-4. 各種検査への立会 専門家が責任を持って立ち会い、的確な判断・指示等を出します。
13. 引越準備 13-1. 引越準備室の編成  
13-2. 引越計画案の作成 引越は多くの協力会社が出入りする複雑な仕事です。 適切なスケジュールの作成と、協力会社への無駄のない作業指示が、引越をスムーズに行うための重要なポイントです。
イリアは、多くの引越コンサルテーションを手がけてまいりました。 余分なコストをかけずに、予定通りに引越を完了できる提案をします。
14. 家具・備品発注 14-1. 家具・備品メーカー決定 家具・備品の種類は非常に多岐に渡ります。
イリアは、施主と取引のある家具・備品メーカーや予算を考慮しながら割り当て、デザインの面でも的確で満足のいく提案をします。
単一の家具メーカーでは不可能なコスト交渉も第三者の立場で行っていきます。
14-2. 家具・備品発注 専門家が発注代行業務をします。
15. 引越業者決定   専門家が適切なアドバイスをします。
16. 竣工検査立会   デザイナーや技術者が漏れのない行き届いたチェックを行います。
17. 家具・備品・OA機器搬入 17-1. 家具・備品・OA機器搬入 引越計画同様、適切なスケジュール作成と協力会社への無駄 のない指示を行います。 また、搬入時には専門家が立ち会い、欠品等のチェックや、レイアウトのチェックを行います。
18. 引越 18-1. 引越 専門家が常駐し、協力会社への適切な指示や、搬入管理を行います。 また、貴社の社員に対しても引越時に混乱や錯綜のないよう十分な事前の説明を行います。
19. 旧オフィス関連事項 19-1. 工事関係事項処理(*2) 専門家が適切なアドバイスをします。
20. 支払い 20-1. 各業者への支払い ご要望があれば、請求書の整理、支払いの代行業務をします。
同時に支払い報告書の作成もします。
21. 事務所開設準備 21-1. 帳票類の整備  
21-2. 官庁等への届け出  
21-3. 式典準備  
22. アフターケア 22-1. アフターケア ご要望があれば、購入品台帳や資産台帳作成のお手伝いをします。
メンテナンスは、引越後の大切な業務です。イリアには、メンテナンスのノウハウとさまざまなメンテナンス要領書のフォーマットが揃っており、メンテナンス体制の編成も含めたサポートが可能です。
また、設備、家具・備品などの管理をコンピュータで行うCAFM(Computer Aided Facility Management)構築もサポートします。

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*1 A・B・C工事 A工事:甲工事とも言い、ビルオーナーが費用を負担し、指定業者が施工する工事(躯体工事等)。
B工事:乙工事とも言い、入居者側の費用負担でビルオーナー側の指定業者が施工する工事(天井照明の変更工事等)。
C工事:丙工事とも言い、入居者側が独自で施工できる工事(電話配線工事、家具工事等)。 入居者側から見ると、A・B・C工事の区分をしっかり把握しておくことが予算を決めるうえでも非常に大切となります。
*2 工事関係事項処理 ビル退去後の原状復旧工事の費用折衝や、工事スケジュール調整などのことです。
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